おもてなしがつくる未来

いまから70年以上前、一軒の割烹寿司屋としてヒロコシは誕生しました。
今日ご来店いただいたお客様に、明日も明後日もお越しいただきたい。
そんな想いから、同じお店を多数展開するのではなく、和・洋・中のレストラン、二軒目、三軒目に行きたくなるお店など
さまざまな店舗を生み出してきました。

お料理やお酒、空間にこだわるのはもちろんのこと
私たちが大切にしてきたのは、まごころ込めたおもてなしです。

どうしたら次もまたご来店いただけるだろうか。
マニュアルよりも、目の前のお客様の目線や動きに心を働かせ、何をお望みかをいち早くキャッチする。
スタッフ一人ひとりが創意工夫するのがヒロコシ流です。

そうやって、お客様へのきめ細やかな気働きを目指しつづけるからこそ
お客様とのつながりは、親から子へ、子から孫へ。
世代を超えて、生涯のお付き合いになることも珍しくありません。

私たちは「店員さん」ではなく「〇〇さん」と
名前で呼んでいただける関係性を目指します。

「〇〇さんは料理に合うお酒を丁寧に教えてくれるから、助かるわ。」
「〇〇さんは私の好みをわかってるから、お任せすれば大丈夫。」

一席一席で、お客様のご期待に応えるたびに
一人、また一人と自分を信頼してくださる常連様が増えていく。
そんな醍醐味がヒロコシにはあります。

私たちはこれからも、個性あふれる新しいお店を生み出し続けます。
自分らしい接客はお店の色になり、
お客様に愛されるうちに、“まち”に欠かせない存在となる。
飲食店には、まち全体を盛り上げるパワーがあると信じています。

あなたらしさで、
お店を、まちを共に彩っていきましょう。

あなたが、
お店の色になる。