新しい店舗づくりを、
共に楽しめる仲間を
探しています

INTERVIEW04

購買部 本部長 / 食事事業本部 部長

野住伸貴

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店舗の中に留まらず、外へ外へ

20歳で入社してから今に至るまで、ヒロコシのほとんど全てのブランドを経験しました。新店舗の立ち上げや10店舗の統括など、数々の現場を経験して感じるのは、店舗運営は店舗の中だけでは完結しないということ。ご来店くださったお客様に楽しんでいただくことはもちろん大事ですが、そもそもどうすればお客様が足を運んでくださるかを考えるのも同じくらい大切です。例えば、営業時間外にもお客様のもとへ伺う機会を定期的に設けておく。一度ご来店くださったお客様との関係性を日々構築しておけば、「今度の食事はヒロコシにしよう」と思い出していただきやすい状態ができますよね。こうしたお客様との関わり方は、法人としてご利用になる機会が多いヒロコシだからこそ生きてきます。現場だけに留まらず、外に出て積極的にお客様と関わる姿勢が、ヒロコシの店舗経営においては特に重要だと感じています。

より幅広いお客様に
ご来店いただく土台づくりを

現在は全店舗を管理する立場として、お酒、お肉、備品類などの仕入れや、注文量の調整などを担当しています。毎年の仕入れ量の推移や売上など様々なデータから、次年度の注文量を決めていきますが、足りなくてもダメ。余らせてもダメ。数字とにらめっこの日々です。目の前の店舗のことしか考えられなかった現場時代と比べると、会社全体の今も未来も見えるようになりました。これからのヒロコシに必要なのは、今までのノウハウをもとに、若者から親子3世代のご家族まで、幅広い層のお客様にご利用いただける店舗を増やしていくことだと思っています。気軽に通えるお店も必要。若者が少し背伸びして行きたくなるようなお店も必要。100周年を見据え、どんどん新しい店舗を生み出し、共に会社を形成する仲間を求めています。

ある一日のスケジュール

9:00
出勤
9:30
社長、副社長と社内打ち合わせ
9:45
前日の売上、客数の確認
店舗スタッフと開店前チェック
11:00
精肉業者様と打ち合わせ
14:00
社内の料理研究会
16:00
予約状況確認
17:00
休憩
18:00
調理備品メーカー様と打ち合わせ
終わり次第帰宅

私の「色」

現場のスタッフとして働いていた頃、小さなお子様連れのご夫婦が、ゆっくり食事を楽しみたいからとご来店くださいました。お食事を提供する前からお子様と一緒にフロアで遊んだり、お子様用のお料理を先にお出ししたり…お子様の相手をしっかりと担うことで、ご夫婦がゆっくり過ごしていただける環境を整えました。当時小さかったお子様も、今ではご結婚され、ご自身のお子様もできたとのことで、時折お連れになってご来店くださっています。お客様と長くお付き合いのできるヒロコシで、長く勤めているからこそできる経験だなと感じています。

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